こだわり

FASTIDIOUSNESS

こだわり

私たちのこだわり

関越自動車道昭和I.C.から車でおよそ10分。赤城山の西に広がる山麓地帯に奥利根ワイナリーはあります。
標高700mの爽やかな空気に包まれた3haのぶどう畑。2000年からこの地にブドウを作り続けています。

広大なぶどう畑で、この地の冷涼な気候を生かしたヨーロッパ系ぶどうを栽培。
土づくりからこだわり、一つ一つていねいに育てたぶどうを手摘みし、ワインへと醸し、瓶詰めするまで一貫したワインづくりを行っています。

安定した醸造を目指しつつも、その年ごとの個性をテロワールの個性を引き出した、この地にしかない味を求めてわたしたち作り手の情熱は絶えることなく、日々努力を重ね、深い味わいのワインを生み出しています。

奥利根ワイナリーの特徴

ぶどう栽培に適した、標高700mの冷涼な気候

奥利根ワイナリーの畑は、標高700mの赤城山麓昭和村の地にあります。
日当たりは良く、冷涼な気候が良質なぶどうを育てます。
シャルドネ、メルロー、ピノ・ノアールなど、ヨーロッパ系の代表的な品種を、心を込めて栽培しております。

気軽に訪れたい、アットホームな雰囲気

私たちは家族で営む、こじんまりとしたワイナリー。 小さなお子様のいらっしゃるご家族でもどうぞお気軽にお越しください。
併設のレストランではお子様ランチもご用意。広々としたぶどう畑と自然の風景の中で、お食事やお散歩だけでも十分楽しめる場所です。
肩肘はらないアットホームな雰囲気で皆様のお越しをお待ちしております。

テロワールの個性を知り尽くした 作り手のこだわり

ワインに関しての「テロワール」とは、「気候、地域、地質、土壌などの複合的な地域性」のことです。
実際にぶどうを栽培する作り手だからこそ、そのテロワールの個性を存分に知り尽くし、 ワイン作りへと最大限に引き出すことができます。
小規模だからこそ作り手の目が届く範囲で良質なワインを作り続けたい・・・ わたしたちの想いが伝われば幸いです。